足場の役割
外壁塗装・屋根塗装は4回塗りの大塗屋におまかせ!!
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みなさんこんにちは?スタッフの山崎です?
おかげさまで10月、11月も順調にお客様のお宅の施工をさせていただいております?
施工をさせていただく際には足場を組むのですが、本日は「外壁塗装をする際に足場はなぜ必要なのか」についてを書かせていただきます?
足場とは、高くて手の届かない高所での工事をするための「足掛かり」のことです。
過去には丸田も使われていましたが、現在は主に鋼材のパイプと板が使われています。
労働安全衛生法で、2m以上の高所で作業をする場合は足場組立等の安全対策が義務づけられています。
足場組立の理由は、安全のことを考えて職人の落下防止の為なのは皆様もご存じかと思います。
それに加えて塗料の飛散防止も足場組立の理由の一つです。
足場には「飛散防止ネット」という黒いネットを設置するのですが、このネットが周りへの塗料の飛散を防いでくれます。塗装前に行う高圧洗浄の水しぶきや汚れの飛散も防ぎます。職人がどれだけ気をつけていても塗料が飛び散ってしまうこともあるので、近隣のお家にご迷惑をおかけしないためにも必ず設置しております?
また、足場に塗料や道具などのなど必要な荷物を置いたり、その荷物や施工中に出るごみの飛散や落下防止にの役割もあります。
こういった理由から、足場組立は外壁塗装・屋根塗装の際にとても必要な工程です?
本日は足場組立の重要性についてのご紹介をさせていただきました。
そして、大塗屋で施工させていただいているお宅では、上の写真のように「イメージシート」と呼ばれる大塗屋社員の似顔絵が書かれた幕を付けさせていただいております?
このイメージシートを見かけられましたら大塗屋の職人が心こめて施工している姿を想像していただけたら嬉しいです(*^▽^*)
最後までご覧いただきありがとうございました<(_ _)>
お家の塗り替え専門店 株式会社大塗屋
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